CASBEE評価認証業務

『CASBEE』(建築環境総合性能評価システム)とは、建築物の環境性能で評価し格付けする手法である。省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムである。 CASBEEの特徴は、建築物の環境に対する様々な側面を客観的に評価するという目的から
1. 建築物のライフサイクルを通じた評価ができること
2. 建築物の環境品質(Q)と建築物の環境負荷(L)の両側面から評価すること
3. 『環境効率』の考え方を用いて新たに開発された評価指標『BEE(建築物の環境性能効率)』という3つの理念に基づいて開発されている。

CASBEE建築評価認証業務

CASBEE建築評価認証業務業務範囲

CASBEE建築評価認証業務の概要

JCIAインサイトの建築評価認証業務は、申請者が行った「申請関係図書」の認証評価を行います。

CASBEE建築評価認証業務の対象

業務区域
・日本全域を対象とします。

CASBEE建築評価認証業務関係書類

業務規程 第 1 条 この CASBEE 評価認証業務規程は、株式会社JCIAインサイトが、建築物総合環境性能評価システム CASBEEによる建築物の総合的環境性能評価を適切に実施するため、CASBEE 評価認証機関制度要綱第 10 条第1項の規定に基づき必要な事項を定める。 PDFダウンロード
業務約款 約款のご確認はこちらからお願いいたします。 PDFダウンロード

料金について

CASBEE 評価認証業務手数料規程 この規定は、別に定める「株式会社JCIAインサイトCASBEE 評価認証業務規程」に基づき、株式会社JCIAインサイトが実施するCASBEE 評価認証業務に係る手数料について、必要な事項を定める。 詳細を見る

CASBEE不動産評価認証業務

CASBEE不動産評価認証業務業務範囲

CASBEE不動産評価認証業務の概要

JCIAインサイトの不動産評価認証業務は、申請者が行った「申請関係図書」の認証評価を行います。

CASBEE不動産評価認証業務の対象

業務区域
 ・日本全域を対象とします。
評価認証対象建築物
  1. 主な用途が事務所・店舗・物流施設・共同住宅の建築物
    ※建築物全体の延べ床面積の8割以上が事務所・店舗・物流施設用途であることを原則とします。
  2. 竣工後1年以上を経過した建築物

CASBEE不動産評価認証業務関係書類

業務規程 第 1 条 この CASBEE 評価認証業務規程は、株式会社JCIAインサイトが、建築物総合環境性能評価システム CASBEEによる建築物の総合的環境性能評価を適切に実施するため、CASBEE評価認証機関認定制度要綱第 13 条第1項の規定に基づき必要な事項を定める。 PDFダウンロード
業務約款 約款のご確認はこちらからお願いいたします。 PDFダウンロード
実施要領 対象の建築物は、主な用途が事務所・店舗・物流施設・共同住宅の建築物(※建築物全体の延床面積の8割以上が上記用途であることを原則とします。)であり、 竣工後1年以上を経過した建築物であることが条件となります。 PDFダウンロード

料金について

CASBEE 評価認証業務手数料規程 この規定は、別に定める「株式会社JCIAインサイトCASBEE 評価認証業務規程」に基づき、株式会社JCIAインサイトが実施するCASBEE 評価認証業務に係る手数料について、必要な事項を定める。 詳細を見る